ファームの仕事はきつい?仕事はあるの?88日以上働いた僕がファーム生活の実態を紹介

オーストラリアでセカンドビザを取る為に必要になってくるものが、88日オーストラリア現地でファームの仕事をすること

他にも旬の仕事だったら88日の中に含まれますが定義があいまい。

今回は昔からセカンドビザを取る一番代表的な仕事のファームジョブについて僕の経験に基づき紹介したいと思います。

ファームジョブ


ファームで有名な場所は無数あり、中には評判の悪い話もよく聞きます。

僕の行ったバンダーバーグという土地もその中のひとつ。

僕がここに行ったきっかけは友達の紹介でした。

バンダーバーグに決めるまえにもいろいろな場所で情報収集をしましたが、当時僕が住んでいたのがメルボルンという都市でオーストラリアの南に位置する場所。

基本的に僕が目にする広告は、ケアンズだったりゴールドコースのあたりが多く、どんなに多くの情報を集めても距離的問題からどうしても、行く決心がつきませんでした。

そんな時、メルボルンで出会った友人からバンダーバーグにある「SUN CITY」というバックパッカーを紹介してもらい、その友人を信じ、そこへ行く事を決心しました。

やはりいろいろなところでも言われていますが、友人の情報が一番信頼性ある。

メルボルンから飛行機でブリスベンまで飛び、そこから電車を使って約4時間ほどかけてバンダーバーグへ。

この時はオーストラリアに入国してから半年とちょっとが過ぎていましたが、メルボルンから出る事がなく、当初はとてもワクワクしていたのを覚えています。


長旅を終え目的地へ。

メッセージでやりとりをしながら、バックパッカーの方が駅までピックアップにきてくれました。

そのままバックパックへ連れていてもらい、契約書やら何やらを記入し1日目終了。

まず、バックパッカーというのは宿のようなもので、多くの現地ファームと契約を結んでおり、バックパッカーへ行ってものすごい高い宿泊費を払う事で、仕事を紹介してもらえるというシステム。

ここの料金はなんと1週間185ドル。

いま現在再びメルボルンへ戻ってきて妻と普通の家を借りて暮らしていますが、それでもひとりレントは150ドルです。

今思えばとてつもなく高い。。。

まあそんなことを言ってもセカンドビザは取れないのでしぶしぶ払い、到着した2日後には仕事をもらうことができました。

当時ここのバックパッカーの人たちは8割韓国人、2割日本人の系20人くらいで成り立っていました。

ファームの仕事には大きく分けてコントラクトとアワリーの二種類があります。

コントラクトは出来高制

アワリーは時給ですね

このコントラクト。僕がはじめにもらった仕事はそれだったのですが、きゅうりをバケツいっぱいにつめたら1ドルみたいなわけのわからない値段設定でだいたい1バケツ作るのに1時間とかかかってました。

これはめちゃくちゃきつい。

おそらく僕が経験したファームジョブのなかで一番きつくて

一番稼げない。。。

1日平均すると10〜15ドルとか。

もはやキャッシュジョブの1時間分ではないか。。

そんなこんなで、このコントラクトの仕事をここのバッパーで合計30日くらいやりました。

その間にアワリーの仕事をちょいちょいもらったりしてなんとか家賃代くらいは稼げた。って感じの日々。

貯金なんてあったものじゃないです。

そんなこんなで約半分の40日くらい働いた末、これはいかん。と思いバックパッカーを出る決意をします。

しかし次のバッパーを見つける前に出るのはあまりにも効率がよくないので、インターネットで近くにありそうなバッパーを調べまくり、評判のいいところへ直接訪問をしてきました。

そしてその中のひとつのバッパーから、日本人ならとかっていう日本人優遇枠で引っ越してきたらすぐに仕事がもらえるという約束でそこへ行く事を決めました。

そこのバッパーはトマトという名前のバッパーで、バンダーバーグの中心街にありました。

バッパーの中にはさまざまな人種がいて、これも僕にとっては刺激的でした。


そして約束通りいただいた仕事がなんとアワリーの仕事。

スイートポテトを掘ったり植えたり、パックしたりと比較的小さなファームだったので全てをオールマイティにこなせる場所。

ファームジョブは基本的に何かひとつのことに特化することが多いので、飽きやすい僕にとっては最高の環境でした。

クイーンズランドではファームの最低時給が22ドルと決まっているので、しっかりとお金も稼ぐ事ができました。


お金だけではなくここのバッパーは100人近くの人がいて、そのおかげで多くの友達も作る事ができました。

ここのバッパーは週200ドルとさらに割高でしたが、アワリーの仕事で安定してお金をかせぐことができ、家賃をはらっても700ドル近くは手元に残るので友達と夜のクラブにいったり、お酒を飲むなんてこともできるようになりました。

僕が訪れた季節は真夏の12月から3月の間でピーク時だったというのもあるかもしれませんが、雨もほとんどふらず、ほぼ最短期間で88日を達成することができたのではないでしょうか。

お金とビザの期間は余裕をもたせた方が良いですが、一番大切なのはどこのバックパッカーへ行くか?だと僕は思います。

すこし手間かもしれませんが、なるべくたくさんのバッパーが密集している場所なんかを選んで条件が悪かったらすぐバッパーを変えるというのも、ひとつの選択としてありなんじゃないかと思います。

strayan English

オーストラリアのメルボルンにオーストラリア人の妻と過ごしています。

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